ウェルネス・サポート代表 佐藤昌久

“二刀流!大谷マンダラ”

「目標達成原田メソッド」で健康経営®を指導できる

「笑う!?健康運動指導士」


佐藤 昌久(さとう よしひさ) 昭和42年生まれ  福岡県朝倉市出身、筑紫野市在住

ホームページ【well-spt.com】 携帯090-5381-3882 メール y.sato1727@gmail.com 

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特性

メジャーリーグ大谷翔平選手が実践し、ユニクロ会長・ワタミ会長が絶賛する、目標達成原田メソッド認定パートナー。そのメソッドをビジネスシーンの研修のみならず、 “運動指導現場経験”で培ったノウハウ生かした健康経営®に投入。労働生産性損失を下げ利益を上げる階層別フィットネス系のご提案ができる。

さらに、リピート率No1の「女性の明るいメンタルヘルスエクササイズ~ココロとカラダのデトックス~」を中心とした「講演&体操」異色コラボは必見。笑いヨガ・脳トレ体操は抱腹絶倒! “お笑い”でない“笑い”で会場を沸かせる。認知症、メンタルヘルス、メタボ予防、介護・ロコモ予防などのテーマは分かり易く好評。講演、実技、研修、それらのミックスも可能。日本でただ一人、笑いヨガリーダー養成、天皇皇后両陛下が実践するスロージョギング®ができる健康運動指導士でミヤネさん似。

大学院まで学んだフィットネス系講演は参加者を寝かせない。

 

略歴

平成23月          福岡大学体育学部体育学科 卒業

平成43月          福岡大学大学院体育学研究科体育学専攻修士課程 修了

平成44月          株式会社 健康科学研究所 入社

平成2212月         株式会社 健康科学研究所 退社

平成231月    ウェルネスサポート設立

平成27年       NPO法人 日本健康運動指導士会 福岡県支部理事 就任

平成30                    目標達成原田メソッド認定パートナー 取得

平成31年     健康経営アドバイザー 取得

令和2年                    (株)ラーニングエッジ(清水康一朗社長)「セミナーズギルド」一期生

令和3                     アンソニー・ロビンスUPW 2021参加(6月)

令和4                    (株)ラーニングエッジ(清水康一朗社長)「社長の教養」受講

  

  資格

目標達成原田メソッド認定パートナー、健康経営®アドバイザーNLPプラクティショナー、NLPヒプノカウンセラー、心理カウンセラー、体育学修士(運動生理学)、中学校・高等学校教諭専修免許状(保健体育)、健康運動指導士、

笑いヨガティーチャー(養成者70名)、スロージョギング®アドバンス、貯筋マイスター

 

その他

   NPO法人日本健康運動指導士会福岡県支部理事、筑紫地区介護保事業者連絡協議会研修部、

   福岡大学同窓会有信会代議員・スポーツ科学部同窓会健信会代議員

 

 



運動指導の仕事との出会い

 

小学校の頃、たまたま庭で私と兄弟と母親とでバレーボールをしていました。

私は名前を昌久(よしひさ)というんですが母親から、

「よっちゃん、上手い」と言われて、すごく嬉しかったのを覚えています。

 

バレーボールを二番目の兄がやっていたこともあり、そのまま中学生になってバレーボールを始めました。

監督の窪田正喜先生とチームメンバーに恵まれまして、福岡県のチャンピオンになり、

全国大会まで行くことができました。

それで運動の楽しさを知って、そういう指導者はすごいな、自分もそうなりたいと思いました。

その思いは高校・大学に行っても続いていました。

ただプレーヤーとしては限界がありましたので、他に居場所を求めていた感じがします。

 

福岡大学にすごい先生方がおられたんですね。

授業で授業で運動生理学研究室の先生方が教えて下さる内容は、

まるで医学部の授業のようで、

「えっ運動指導なのに、体育学部なのに」と思うような話が普通に飛び交っていました。

今はスポーツ科学部と呼ばれていますが、

当時は体育学部なのに、こんな授業があるんだと思って非常に大きな衝撃を受けました。

 

そこで習った運動の話は、とても因果関係が明確なものでした。

一般的な言い方をすると、こんなメニューをやるとこんな結果になるという、

そういう因果律のようなものが明確に示されていて、すごいなと感じました。

自分も3年生から運動生理学のゼミで学んでゆく中で、時々、

地域や自治体からそういった運動指導のご依頼などがあるわけです。

そこで自分なりに授業やゼミで習ったような指導をやってみると、

私のような学生がやったような内容でも、お客様に素晴らしい変化が本当に起きて、

例えば血圧が落ちる、体重が落ちるなど素晴らしい変化が起きるので、これはすごいなと思いました。

 

それで自分は元々は体育の教員になりたいと思っていましたが、

こういう形で自分のような人間でも社会貢献できるのなら、賭けてみようと思いました。

大学院ができた年だったので大学院に行って、しっかり学んで、

そういった形で社会貢献をしていく仕事をしたくなったんです。

運動指導には国家資格が今のところないんですが、

それに一番近い「健康運動指導士」という資格を会社で取らせていただきました。

 

「健康運動指導士」の仲間には、志高くやっている人たちがたくさんいますし、

私も企業のセミナーでも、一般でのウォーキング教室をやるときも「健康運動指導士」と名乗ります。

自分のスタンスはずっと変わりません。

肩書きは増えるかもしれませんが、ずっと「健康運動指導士」でやっていきたいと思っています。